ネットで購入した広島珈琲のコーヒー豆 メキシコALを飲んでみた感想を書いていきます。
ALはアルツーラと読みます。スペイン語で[高地]という意味です。ALは標高1300m以上の産地で収穫されたものを表します。
標高が高い産地ほどグレードの良いものとされており、メキシコ産の中で最上級のグレードです。
味の5段階評価 (1→弱い 5→強い)
甘み:4
酸味:2
苦味:1
コク:2
ブルーベリーを感じるフレーバー、バランスのよい酸味、クセのない後味を感じました。
パッケージとコーヒー豆の外観
焙煎度はハイロースト(中煎り)です。
豆のサイズにばらつきがありますが、焙煎ムラは少ないです。
抽出条件(ホット)
中粗挽きで粉砕。(カリタ ネクストg のダイアル10)
豆の量:35g
お湯の温度:88℃
抽出量:500ml
1回目の注湯は60ml注ぎ、1分間蒸らし。
2回目3回目は150mlを1分ずつかけて注ぎ。
4回目は200mlを1分間かけて注ぎました。
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